10月7日(月)に坂東市で開催された決勝で、見事、埼玉県が優勝しました。
埼玉県(大崎電気) 38 (19ー11、19−14) 25 茨城県(選抜)
これで、大崎電気(埼玉県)は、国体3連覇を達成しました。
リトルハンド出身の安倍竜之介選手は、スタメン出場し、ミドル射程からのシュートを決めておりました。まだ、戦評pdfは発表になっておりませんが、4点決めました。
ここまでの戦いを、国体ハンド競技の戦評を引用し、振り返ってみたいと思います。
(引用先は、国体ハンド競技の戦評pdfからです)
2回戦 埼玉県 24ー21 三重県(HONDA) 安倍選手 5得点
準々決勝 埼玉県 31ー24 広島県(湧永製薬) 安倍選手 5得点
準決勝 埼玉県 24ー23 佐賀県(トヨタ紡織九州) 安倍選手 4得点
決勝 埼玉県 38ー25 茨城県 安倍選手 4得点
以上です。
リトルハンドの小学生選手のみなさんも、こういう先輩が、確かにいますのでね。
今、学校や練習などでうれしいこと、つらいこと、いろいろあるか知れませんが、「ハンドを愛してやまない気持ちを持ち続けて」あとに続いてください。
「育て!未来の名選手」これはリトルハンドの団旗のことばです。
まずは、優勝のご報告と戦評紹介でした。
11月16日(土)に大崎電気vsトヨタ東日本の試合が、隣県宮城県は大和町(たいわ)で開かれますので、ぜひ足を運んで下さい。
2月には、岩手県花巻市で開催される日本リーグの試合に大崎電気が来県します。みんなで応援したいと思っています。では。