リトルハンド

盛岡市ハンドボールスポーツ少年団

インターハイ 男子不来方高 準々決勝戦 残念惜敗!

不来方高校男子ハンド部の挑戦は、惜敗となりました。

 

 不来方高 20 vs 31  中部大付属春日丘高

 

 前半からビハインドで、3点差がなかなか追いつかずに後半に入りました。

 

しかし、今回もまた不来方ゴールキーパーが神がかり的な反応をみせてくれ、

何回もフリーの速攻を止め、また相手の強力フローター陣のミドルシュートも止めてくれました。さすがです。

 それに相手のスカイプレーを何回止めたでしょうかね。もう、テレビで試合を見ながら、絶叫しまくりました。

 

 しかし、相手はハンドボール県愛知を代表するチーム。さすがでした。

特に右45度の左利きフローターは大学生レベルだったと思います。

ジャンプシュートは滞空時間が長く、フェイントも切れるし、パスも自在。

やはり、愛知の少年団から育ってきたのでしょうか?と思いました。

なかなか、あれだけ試合をコントロールできる選手はいないと思いました。

 

さて、不来方高校ですが、よく頑張りぬきました。

大会前にはいろいろなアクシデントもあり、満足に練習できないまま出発したので、どうなるかなあ、と心配していましたが、さすが東北魂。

 一歩も引くことなく、ずっと攻め続けました。不来方の伝統を示してくれたのではないかと思います。

 まずは、一休みして、また来週のミニ国体(国体東北予選会)に向けて調整を図ってほしいと思います。

 お疲れさまでした。

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激戦後、ロッカールームでなごむ不来方男子(掲載許可は不来方高男子ハンド部より

 追記 

みんな似た髪型なので、試合中はなかなか見分けがつかず、、、。

だれかモヒカンはいないんでしょうか?またはスキンヘッドとか。

Jリーグじゃないから、そんなのダメに決まっているでしょうね。

ひとりでつぶやいている自分でした。(笑)